小山実稚恵リサイタル


ものすごく久しぶりにピアノリサイタルへ行きました。
もしかして、今年初めて…ガーン
今日行ってきたのは小山実稚恵さんのリサイタル。
渋谷・オーチャードホールで2006年から年2回行われている“12年間・24回リサイタルシリーズ”の9回目です。
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それぞれの公演にイメージカラーがあり、今回は緑がかったグレー
ステージ上にはそのイメージに合わせた花が飾られていました。
その花はこれ↓実物は撮影NGなのです…。

$これでもピアノ教室なんです

写真暗くてすみませんあせる

本来今日のリサイタルは、私が行くものではなく、友達が行く予定のものでした。
でも、行けなくなったのでチケットもらっちゃいました。
どうもありがとう音譜おかげで楽しめました。

今日のプログラムは以下の通り。
 ・シューベルト:ソナタ13番
 ・ショパン:ソナタ2番
 ・ブラームス:ラプソディー2番
 ・シューマン:ソナタ3番

シューベルトはとっても美かったです。
他は一転して、骨太で迫力たっぷり。←もちろん、緩叙楽章はちがいます…。
最後がP(PP?)で終わるような楽章では、音が完全に消えるまで長い余韻。
文字通りの“消え去るように”。
当然フルコンでペダルを使っているので、けっこうな時間です。

アンコールは4曲。
 ・ショパン:ワルツ19番(遺作)
 ・ショパン:ノクターン13番
 ・シューマン:ソナタ3番 3楽章(初版1836年版)
 ・ショパン:ワルツ9番

ワルツは半年前の発表会で生徒さんが弾いたり、最近まで別の生徒さんにレッスンしていたもの。
ノクターンは何年か前に私が弾いていました。
↑いい曲なのですが、私が弾くとなぜか歌謡曲にしか聞こえず…ガクリ

シューマンのは、プログラムで弾いた同じソナタの初版です。
プログラムに掲載された楽曲解説によると、このソナタ、今では4楽章構成ですが1836年版(初版)では3楽章構成だったようです。
その当時の題名が「管弦楽のない協奏曲」でした。
その後1853年に今の形に改訂して再出版。
初稿(スケッチ)の段階では5楽章構成だったというのだから、ずいぶん変化しています。

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