音楽教室への著作権料徴収3


その1 音楽教室への著作権料徴収 ←テレビのディレクターさんがコレを読んで下さって、チョットだけNHKに出ました
その2 音楽教室への著作権料徴収2

さっき、Facebookを見ていたらこの記事が流れてきました。元の記事はlivedoorニュース
そういえばこの間…後で読もうと忘れてました。
読んだら、ツッコミどころがありすぎてもうもうもう。

4月1日から著作権料徴収開始との事。
改めてことわっておきますが、徴収される対象は大手教室なので、ウチの様な個人教室は「当面の間」対象外です。
でも、数年後には…どうでしょう?

まだ訴訟の判決出ていません。
文化庁は「徴収は容認するけれど、司法判断を待つ配慮をしてちょ☆」と言ってる。

それでも徴収するってか。というか、文化庁も何で容認した?

さらに、判決の結果次第で徴収した著作権料を返金って…そんな手間かけるなら、最初から判決待てばいいのに。
それだけ司法判断結果に自信を持っているのでしょうけど。

仮に判決も「徴収可」となった場合に懸念が三つ。
一つは、潰れる教室大量発生。←ウチだって危ない。
それから、教室が著作権料の発生しないテキストしか使わなくなる。
↑テキストが全てではないけれど、つまらないレッスンになる可能性大。

最後は、内容があまりにもお粗末なテキスト(教則本やら練習曲集やら)の大量出版。
いわゆる著作権料ビジネス。
分配金目的で名ばかりのテキストや楽譜が出版されるのでは…歪んだ考えかも知れませんが、ありうるのではないのかと。

以前も書きましたが、何もJASRACの存在自体を否定するのではありません。
音楽を作る人にも音楽を使おうとする人にも、必要な組織である事は理解しています。
権利を無視して好き勝手に音楽を使う様な人は言語道断。

ただ、JASRACの独占状態で競合団体がないというのが…坂本龍一さんだったか、問題提起されてましたね。
それから、有名・無名にかかわらず権利のある人にちゃんと分配されるのかな…みんなそこを一番疑っているのですよね。

さらに音楽を作る人たちも、著作権に関してあまりにも無知であるのも問題。
JASRACはややこしい事を任せる団体ではあるけれど、自分の事なので少しは関心を持ってほしいです。

何だか取り留めのない感じになってきたので、コレにて終了~。

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