今日は節分

2月になりました。
今月の出窓は“節分”。暦の上では春になりました。
日は延びて来ましたが、まだまだ寒い日が続きますね。
レッスン室のページにも、写真を載せています。

今日は節分ですが、皆さんは豆まきをしますか?
この様な状況なので、思いっきり豆を投げつけたい気分ですね。


先週と今週とで音楽鑑賞をおこなっています。
月に1度程度、小学生以上の生徒さんが対象です…最近は大人の生徒さん(教員志望の方)にもおこなっています。
鑑賞する曲はクラシックが中心ですが、その時話題になっている事(昨年はショパンコンクールがありましたね)や、季節に合った曲を選ぶようにしています。
間もなく北京で冬季五輪が始まるので、フィギュアスケートで使われる曲に注目してみようと思います。

鑑賞時にはかなり雑でざっくりとしていますが、その曲が生まれた時代背景などもお話しています。
クラシックの作曲家で教科書に載る人達が生きていたのは、日本では主に江戸時代以降。
“鬼滅の刃”は大正時代が舞台だそうですが、その当時活躍していた作曲家もいます。
日本人の作曲家も現れていますよ~。

時間の都合であまり深くは掘り下げられませんが、いつか日本史や世界史を習った時に、「作曲家の○○が生きていたのはこの頃か~」…と薄っすら頭の片隅にでも残っていると良いな~と思います。


最後に、節分と言えば10年前にこんな動画をあげていました。
とってもくだらない動画ですが、ご覧ください♪