ほぼ月1回、恒例の音楽鑑賞はじめました

今日から今月の音楽鑑賞をはじめました。小学生以上の生徒さんを対象に、ほぼ月1回おこなっています。「ほぼ」と付けているのは、発表会直前などお休みすることがあるからです。

テレビや映画など、身近なところでクラシック音楽がたくさん使われています。皆さんはそのうち、作曲者や題名も知っている曲は何曲ありますか?

学校の音楽室には、さまざまな作曲家の肖像画が貼ってありますね。彼らについてどのくらい知っていますか?ベートーヴェンの顔は知っているけれど…な人がほとんどでしょう。

せっかく縁あって私の所に習いに来ているので、誰かの何かのきっかけになればと数年前から始めました。鑑賞はその作曲家の代表曲や、テレビなどでよく流れる作品を中心におこなっています。

さらにその作曲家が生きていた時代背景も、ざっくりとですがお話しています。教科書に載っている主な作曲家は、ヴィヴァルディ(1678年生まれ)、バッハ(1685年)、ヘンデル(1685年)が最古ですね。日本では江戸時代の中期ぐらいで、思いっきり鎖国していたころです。

鑑賞を始めてから少しずつですが、効果あったな~思う時があります。例えば、「作曲家について書かれた本(伝記)を図書室で借りて読んだ」、「テレビを見ていたら鑑賞で聞いた曲が流れてきたのに気付いた」、「クラシックのコンサートに行ってみた」などなど。

さらに「ワルツとメヌエットの違い」なども解説しているうちに、レッスンがぐっと進めやすくなりました。少しでも知ることで、レッスン曲のイメージがしやすくなったと思います。

クラシック音楽というと、堅苦しいとか長いとか難しいイメージがあります。確かにそういう曲もあるし、オペラなど大人でないと楽しめない作品もあります。それは将来、機会があれば聞いていただければ良いかな。

鑑賞をきっかけに、将来の楽しみが一つ増えるかも知れない。そうでなくてもそれはそれで良いか…そう思って種まきのつもりで鑑賞をしています。